2010年06月28日

2010年ものの、"さくらんぼ”



『今年は、天候が悪くてねぇ、さくらんぼが不作で高かったのよ〜』



実家の母から、こんなメッセージとともに
さくらんぼが届きました。

さくらんぼの街で生まれ育った私は、
この時期になると、きまって届くさくらんぼを
心待ちにしています。


子どもの頃は、あまりにも身近すぎて、
さくらんぼの価値なんてほとんど気にしなかったのですが
都会にでてきて、その品質とその価格におどろき、


なんて贅沢な子ども時代を送っていたんだろう・・と
その価値を再認識しました。


私の家は、さくらんぼ農家ではありませんでしたが、


子どもの頃から、


"本当に、さくらんぼは育てるのが大変”



雨に打たれればすぐ割れて、
日照不足では糖度がおちて、
鳥や害虫にはすぐ襲われて、

本当に、デリケートで大変な果物だ、
と、聞かされていました。

果物の中でも、ピカイチ育てるのが
大変な果物なんだそうです。



それ故に、出来がよかった年のさくらんぼは
高値が付くし、さくらんぼ農家にとっては
喜びもひとしお!という年になります。


本当においしいさくらんぼは、


皮が薄くやわらかく、
まるまるとしていて、
真っ赤な色をしています。

食べた瞬間、酸味よりも甘みが強く、

たった1個食べただけでも幸福感に包まれます。




しかし、そんな幸せを感じていられるのも
苦労して育ててくれたさくらんぼ農家のおかげであり、

さんなさくらんぼを作ってくれた
自然環境のおかげなのです。



一生懸命努力しても、自然環境が許さなければ
おいしいさくらんぼは出来上がらないからです。




こうして、
2010年ものの、初さくらんぼを食べながら、
さくらんぼ畑の土の香りを思い出しました。



ちなみに、

今年も、さくらんぼの盗難が相次いでいます。
この間も、100万円分のさくらんぼが盗まれました。

お願いだから・・・、罪には問わないから・・・
そっと返してもらいたいです。




posted by yoko.goto at 23:55| 神奈川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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